ハーレーはアメリカで製造されていますので、 日本ではおなじみの、ヘルメットホルダーが標準装備されていません。 しかし、ハーレーから離れる時に、ヘルメットをシートにそのまま置いていると、 盗難の心配があります。
ハーレーから純正のヘルメットのホルダーも高価ですが、販売されています。 ロゴが刻印されていて、ハーレーにこだわりたい方にはおすすめです。
社外品からもホルダーは販売されていますので、流用もできます。
どれも盗難防止の特殊な形のボルトを使っていますので、 取りつける時は、よく考えてから行います。 一度つけると取り外すのが難しいのです。 場所によって、蓋を開けた時にぶつかってしまうこともあります。
また、バイクが停車している時は左に傾きますので、 左側につけた方が、車体本体と接触せずにすみます。
他にもハーレーにヘルメットをつけるアイディアがあります。 ホルダーいこだわらなくても、ロックできる方法があるのです。
シーシーバーにロックをつけて使用したり、 コイル状の伸び縮みするワイヤーを使う人もいます。 トップケースに入れる人もいます。
そして、ハーレーのいかついイメージを活かすのに、 南京錠を使ってロックるす人もいます。