男のロマン、「ハーレー」、とってもカッコ良いですよね。そんなカッコ良いハーレーを乗りこなす際のマストアイテムのヘルメットにもこだわりたいものです。
また、万が一の際自分の身を守るためなので、お飾りのためのヘルメットにならないようにしたいものです。ハーレーのヘルメットについてとても重要視されるのがサイズの選択です。
サイズの選択を間違えないことが、ハーレーを乗りこなすカッコよさを演出してくれます。ハーレーのヘルメットのサイズで一番肝心なポイントが、「頭の形状によりサイズを変える」ことです。
日本人を含むアジア人型と、欧米人型の大きく2つに分けてお話しします。前者のアジア人型の頭の形状は、欧米人に比べるとやや大きくなっています。
後者の欧米人型の頭の形状は、アジア人よりも小さく、また、頭部の前後が長く横幅が狭くなっています。
そのため、ハーレーのヘルメットのメーカーであるArai、Shoei、HJC(韓国製)Bell(アメリカ製)などで選ぶ際、どの国のメーカーなのかをきちんと確認することが重要です。
やはり、HJCは韓国製ですので、アジア人の頭の形状に適した形に設計しています。反対に、Bellはアメリカ製ですので、欧米人に適した設計となっています。
実際にはやはり自分で装備してみたかぶり具合を確認することが大事です。